【2023年04月25日】
甘味が強く柔らかい、諫早長田地区の新玉ねぎ。
天然稚鮎✖️新玉ねぎ。レモン南蛮酢。
頭から食べられお腹のほろ苦い旨さと、シャキシャキの甘さ。
【2023年04月15日】
4月も半ば、冷蔵庫で1年間冬眠させていた、ぬか床を呼び起こします。
新しい米ぬかを追加し、野菜のヘタを入れ変えながら毎日かき混ぜ、1週間ほど馴染ませ乳酸発酵を促します。今年で10年目のぬか床です。
【2023年04月14日】
もぞもぞと動き、まだよく活きています。
氷水で締め、お酒入れ3%塩水ボイル、美味しそーな真っ赤紅色に早変わり。
早速試食、足をポキポキ少しばかりと、湯がきたては旨すぎ、手が止まりません。
【2023年04月10日】
筍はカツオを効かせた土佐煮に。
筍は酒飲みのだし食い。筍を炊く時はお酒とカツオ節を贅沢に使います。
めばるはサッと揚げ煮、うすい豆の葛をひきます。
【2023年04月08日】
春告魚、黒めばる。とても愛くるしい目をしております。
皮目が美味しく上品な味。サッと揚げて筍と炊き合わせにいたします。めばる筍。
【2023年04月07日】
4月に入り、わらびも出回り始めました。
山菜は、そのまままではたべられず、アク抜きをして使います。
わらびは塩揉みして産毛を取り除き、木灰を入れて熱湯を注ぎ、一昼夜おき、水にさらしてようやく食べられます。
【2023年04月06日】
火曜水曜は定休日。子供達もワイワイ集まり実家庭先で花見パーティー。
お寿司をデリバリー。桜鯛、サヨリ、蛍イカ、ノドグロ、筍サーモンなど握り、楽しい春宴でした。
【2023年04月02日】
桜鯛。タイも産卵期を迎え、今の時期しか味わえない貴重な鯛の子。
お酒、生姜を効かせ含め煮にします。旬春の味。
【2023年04月02日】
島原のコハダ。サヨリと並ぶ光り物、旬の魚。
出世魚、新子、小肌、コノシロと成長するに伴い呼び名が変わってきます。
お寿司屋さんでは人気のネタ。
当店では、丸く茶巾に絞った手毬寿司や、桜の葉でくるっと巻いて桜寿司にいたします。
【2023年03月31日】
小指の爪ぐらいの可愛い間引きカブがでておりました。
早速、さっと湯にくぐらせ青臭さをとり、2%の塩と昆布、鷹の爪入れ浅漬けに。
明日には美味しいお漬物。
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(2021年3月20日以前)